無気力系男子、ポケモンGOと旅の共通点について語ってみる

どうも皆様お久し振りです。青春旅人です。

数日前にスマホアプリで「ポケモンGO」が配信されましたね。
これの反響は凄まじく、今やどこ行っても皆やってるみたいです。

少なくともTwitterでは大半がやってるっぽい。

私は最初こそやる気はなかったのですが、あまりに周りがやり過ぎて興味湧きまくっちゃったのでダウンロードしてみました。

そして、ちょっとやってみるうちにこのアプリには「旅」との様々な共通点があることに気づきました。

これからサクッと挙げていきますね。


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共通点その1。

どちらも、ただやるだけでは生産性がない。

いきなり消極的な話題です。
確かにポケモンGOは言ってしまえばただのゲームアプリです。
ただ歩き回って、ポケモンいたら捕まえて、やったー、では生産性もクソもないですよね。

旅も、ただ行くだけでは生産性がありません。
とりあえず観光地行って、見て、スゲー、で終わっちゃう。

どっちも基本的には自己満足の世界なんですよね。

共通点その2。

新しいものとの出会いがある。

今度は一転して明るい話題で。

ポケモンGOには「ポケストップ」というものがあります。
これは街に点在する、何かアイテム貰えたりするオブジェクトなんですが、ポケモンGO上ではその場所の名前と写真が載ってるんですよね。
で、実際行ってみて、「こんなところにこんなものがあったんだー!」となるわけです。
ジムも同様。場所によっては地域の小さな神社や寺がそうなっていることがあるのです。

旅においては言うまでもありません。
初めて行く場所では、全てが新しいものとの出会いです。
それは場所だけでなく、人や経験も。
大学生で一人旅好きな人はよく「一人で行くけど、結局向こうで誰かと知り合ったりして一人じゃなくなっちゃう」何て言いますが、それはまさに典型例ですね。

共通点その3。

どちらもトラブルメーカーである。

ポケモンGOは、そのプレイスタイル上、どうしても歩きスマホをしてしまいがちです。
前を見ずに歩くとどうなるか。明白ですね。
また、移動しながら出来るとはいえ、ポケモンが出てきたら立ち止まってボール投げるわけなので、移動時間はいつもより長くなります。
つまり、それを踏まえて行動しないと遅刻しちゃうんですね。
そこまでいくと、アホらしいと思いません?

旅においても、系統は違いますがトラブルはあります。
例えば、道に迷ったり、電車に乗り遅れたり…
その結果、計画が狂っちゃうわけです。
これはかなり厄介ですね。

まとめ。

ポケモンGOも旅も、共通していいところや悪いところがあります。
ただ、共通点があると言うことは、この二つの親和性はめちゃくちゃ高いってことです。
ツアーとかに取り入れちゃうのも面白そうですよね?

以上、ポケモンGOと旅の現場から、青春旅人がお送りしました。